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家族に感謝される終活整理術
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2150件以上の遺品整理をしてきた著者が伝えたい、残された大事な人たちの負担を和らげる方法!
数年前、見積りに伺った部屋で、突然、依頼主が泣き出したことがありました。 この方は、一人っ子の50代の主婦の方です。
この方の実家の戸建て4部屋を下見し、最後に1階のリビングとお母様が使っていた部屋を案内していただいた時にそれは起こりました。
突然、依頼主が泣き崩れたのです。
「ひとりで母の部屋を整理していた時に、切ない気持ちがして進まなくて……」 依頼主は、涙ながらに整理していた際の話を語ったのでした。
親が亡くなった直後は葬儀などで忙しく過ごしますが、一段落した後に遺品整理をしていると、抑えていた感情が堰(せき)を切ったように押し寄せる、すると気持ちの切り替えができずに立ち竦(すく)んでしまう。そんな事例がたくさんあります。
依頼者の中には、亡くなった母親が一人暮らししていた部屋の家賃を2年以上支払っていた長男の方もいました。
遺品は子供にとって、親が身につけていたモノ、使っていたモノ。これらを捨てるとなると罪悪感が生まれ、思ってもみなかった気持ちの負担が生じます。
そんな負担をかけないために、終活を行ううえでは、ご自身の持ち物についても改めて考えておく必要があります。
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